むくみを感じている人の6人に1人 は「隠れ下肢静脈瘤」?! むくみを感じている人の6人に1人 は「隠れ下肢静脈瘤」?!

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  • 『隠れ下肢静脈瘤』の実態
  • 下肢静脈瘤の症状と原因
  • 『隠れ下肢静脈瘤』の予防と対策
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  • 『隠れ下肢静脈瘤』の予防と対策

『隠れ下肢静脈瘤』の実態 『隠れ下肢静脈瘤』の実態

ピップ株式会社と長江恒幸先生(都庁前血管外科・循環器内科 院長)は共同で『隠れ下肢静脈瘤』に関する実態調査を実施しました。20~40代女性の日常的にむくみを感じている12,848人を対象に調査した結果、15.2%が『隠れ下肢静脈瘤』の可能性があることがわかりました。
長江先生は「下肢静脈瘤というと、お年寄りの病気と思われがちですが、患者さんには、20代や30代の患者さんもいらっしゃいます。正しい知識をもって下肢静脈瘤の予防に役立てていただきたいですね。」とお話しています。
この調査結果から、『隠れ下肢静脈瘤』群(グラフ内:隠れ群)と一般的なむくみ群(グラフ内:むくみ群)を比較して、症状の違いや、自覚の違い、その原因や予防法について、長江先生にお伺いしました。

長江 恒幸(ながえ つねゆき)先生

長江 恒幸(ながえ つねゆき)先生

都庁前血管外科・循環器内科 院長
日本外科学会専門医、日本循環器学会専門医、脈管専門医
【専門】
下肢静脈瘤・動脈硬化・閉塞性動脈硬化症・静脈瘤・動脈瘤・深部静脈血栓症、リンパ浮腫
■主な著書(編集・共著)
  「血管の病気と言われたら…」(保健同人社)

【調査概要】

■調査地域
東京都・愛知県・大阪府
■調査期間
2015年6月6日~8日
■調査方法
インターネット調査
■調査対象
グラフ1:20~40代の日常的にむくみを感じている女性 計12,848名
グラフ2~:20~40代の女性 計618名
(隠れ下肢静脈瘤群=309名、一般的なむくみ群=309名)

隠れ下肢静脈瘤チェックリスト

以下の2つ以上に当てはまると、『隠れ下肢静脈瘤』の可能性があります。

  • 脚のむくみに左右差がある
  • 膝下から足首までの肌、特にくるぶし周辺の肌が黒ずんでいる(うちみ、角質を除く)
  • 脚に、しつこいかゆみまたは湿疹が出ることがある(水虫を除く)
  • 脚がつることがある
隠れ下肢静脈瘤チェックリスト

むくみ自覚者の6~7人に1人は『隠れ下肢静脈瘤』の疑い!! むくみ自覚者の6~7人に1人は『隠れ下肢静脈瘤』の疑い!!

調査の結果、むくみを訴える6~7人に1人は『隠れ下肢静脈瘤』の疑いがあることがわかりました。
一般的に下肢静脈瘤というと、血管が浮き出てコブ状になった症状を思い浮かべると思いますが、実は表層に症状があらわれないタイプもあります。このタイプは"下肢静脈機能低下"、さらに"リンパ還流低下"が併存しているケースがあります。このような、血管が浮き出ず、見た目ではあまりわからない下肢の症状『隠れ下肢静脈瘤』と呼んでいます。

グラフ

『隠れ下肢静脈瘤』の比率が一番多かったのは20代 『隠れ下肢静脈瘤』の比率が一番多かったのは20代

今回の調査結果を年代別にみると、年齢が若い人にも、『隠れ下肢静脈瘤』が疑われる割合が多いという結果になりました。

グラフ
生活習慣次第で、若くても下肢静脈瘤の可能性は十分に考えられます。患者さんの中には高齢者ばかりでなく、若い患者さんの受診もありますので、早めのケアが必要です。
長江先生

『隠れ下肢静脈瘤』のほうがむくみの程度が重い 『隠れ下肢静脈瘤』のほうがむくみの程度が重い

『隠れ下肢静脈瘤』は、むくみ症状も強く出る傾向がわかりました。
むくみを毎日感じている人の割合が4割以上で、一般的なむくみ群の約1.5倍も自覚していることがわかりました。
また、"朝起きたときにむくみがとれていない"頻度は、『隠れ下肢静脈瘤』群が約2倍という結果でした。さらに、むくみの部位の特長としては、『隠れ下肢静脈瘤』群がひざ周りひざ裏のむくみが多くこちらも約2倍でした。

グラフ

長江先生
特に、朝になっても十分むくみが取れていない、静脈のうっ滞による膝周りのむくみの2つは、典型的な『隠れ下肢静脈瘤』の疑いがあります。

脚のコンプレックスが強く、悩みも多い傾向 脚のコンプレックスが強く、悩みも多い傾向

『隠れ下肢静脈瘤』群は、脚のコンプレックスや悩みの傾向も強いことがわかりました。脚の見た目に関わる『肌の色』『血管が目立つ』『ふくらはぎの形』が顕著に多く、また、その他脚の悩みについては『あしのにおい』『かかとのガサガサ』もあげられています。

グラフ

長江先生
血管が目立つという自覚がある方は、隠れではなく、初期の下肢静脈瘤の疑いもあります。
また、ふくらはぎの形は、皮膚が張って硬くなった結果かもしれません。
皮膚疾患がない場合は、血流が悪いことによって、栄養や老廃物が運ばれず、その結果、皮膚のバリア機能などが低下している可能性があります。

『隠れ下肢静脈瘤』3大症状“しつこいかゆみ”“つっぱり”“足首のむくみ” 『隠れ下肢静脈瘤』3大症状“しつこいかゆみ”“つっぱり”“足首のむくみ”

調査の結果から、『隠れ下肢静脈瘤』群の人は、一般的なむくみ群に比べて、肌がつっぱって硬くなる人は約2.8倍、脚のかゆみを感じる人が約8.5倍、足首のあたりのむくみが気になる人が、約2倍と、典型的な症状といわれる3大症状に関して、大きな差が出ていることが分かります。

グラフ

長江先生
実際、クリニックに来る『隠れ下肢静脈瘤』の患者さんで一番多いのは、皮膚科医からの紹介です。患者さんの多くは、脚にかゆみを感じ、症状がすすむと湿疹ができ、色素沈着をおこすなどの皮膚症状が起こります。そのため皮膚科を受診しますが、症状が改善されず、下肢静脈機能の低下が疑われ来院されます。静脈の血圧上昇によって足首のむくみも訴えますが、表層に静脈症状(血管の浮き)が見られないため、放置され下肢静脈機能の低下とはなかなか気付かない人が多いです。

「冷え」「骨盤のゆがみ」「腰痛」「頭痛」「便秘」、脚以外の不調も強い 「冷え」「骨盤のゆがみ」「腰痛」「頭痛」「便秘」、脚以外の不調も強い

脚以外でも不調が強く出ていることがわかりました。

グラフ

長江先生
冷え、骨盤のゆがみ、腰痛、頭痛、便秘は、女性の不調の代表的な症状です。便秘は、『隠れ下肢静脈瘤』のリスクファクターのひとつです。下腹に力を入れていきんでいると、静脈に負荷がかかります。これを長年繰り返すと静脈機能に影響を及ぼすことが考えられます。
骨盤のゆがみも同様に、下肢静脈に何らかの影響を与えていることは十分考えられます。
その他の症状は、血液循環が悪いこと、リンパ流の悪化などが影響していると考えられます。
下肢静脈瘤の症状と原因
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