運動を長く続けるために。重症化予防と対策を専門家が解説。若い女性に増加中、新型ひざ痛。ハードな運動が苦手だと思って始めたヨガやダンスが引き金に?! 運動を長く続けるために。重症化予防と対策を専門家が解説。若い女性に増加中、新型ひざ痛。ハードな運動が苦手だと思って始めたヨガやダンスが引き金に?!

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「新型ひざ痛」の原因と症状 「新型ひざ痛」の原因と症状

ヨガやダンスなどの軽い運動を始めたことがきっかけで、その後もひざの痛みや違和感が続く「新型ひざ痛」。
主な原因は、下記の4つです。

主な原因

  1. 1.負担をかける動かし方 ひざが苦手な横の動き、体重の3倍も負担がかかる跳躍、そして角度とバランスが悪いとひざに全体重がかかるひざをつくポーズは過酷な動きです。
  2. 2.動かしすぎの蓄積疲労 軽い運動では、ひざに負担がかかっていることに気づきにくいことがあります。楽しいからと言って長時間運動を行ったり、休息やケアをしないと疲労が蓄積されます。
  3. 3.筋力不足 ひざの曲げ伸ばしにはそれぞれ違う筋肉を使います。
    特に、ひざを伸ばす時に必要な大腿四頭筋の筋力が低下してくると、歩きづらくなったり、ひざに痛みが生じることが多くなります。
  4. 4.脚のカタチ 日本人に多いO脚の方の場合は、内側の軟骨が摩耗し、徐々にO脚が助長されていきます。その際はひざの前内側に痛みが生じます。X脚の方はひざの外側が傷害され前外側が痛みます。

主な症状

ひざの痛みや違和感から始まります。その後ひざの動きが制限されるようになり、放置していると炎症により水がたまることがあります。このような症状になったら整形外科を受診しましょう。

新型ひざ痛チェックリスト。もともと運動が苦手。まっすぐ立つと太ももとひざの間に隙間ができる。ヨガやダンスなど軽い運動で ひざが痛くなったことがある。

佐藤先生は、「心身の健康のためにも、運動は長く続けたいものです。そのためにも、新型ひざ痛を重症化させない早めの対策は重要です」と語ります。

「新型ひざ痛」事例(30代女性)

もともと運動が苦手な30代女性のAさんは、痩せるためというより運動不足解消のために、ブームにのりランニングを始めました。しかし、皇居ランニングの2回目で、ひざが痛くなり続けることができませんでした。
次に挑戦したのは、初心者向けヨガ。ゆっくりした動きで気持ちもリラックスできるので楽しいにも関わらず、ひざの痛みを感じたそうです。それをきっかけに、その後の日常生活でもひざの違和感が続き、腰痛や肩こりも辛くなってきたと言います。

Aさんの話と写真を見た佐藤先生は、「この方は、新型ひざ痛の可能性が高いと言えます。新型ひざ痛だからと言って、運動をしないままでは、ますます運動不足になります。しっかり対策をして、ひざのケアをしながら運動を続けましょう」とアドバイスします。

新型ひざ痛かも?!