スマホ巻き肩は新生活疲労を助長。その予防と対策 その息苦しさや体調不良はスマホ巻き肩かも?! スマホ巻き肩は新生活疲労を助長。その予防と対策 その息苦しさや体調不良はスマホ巻き肩かも?!

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「スマホ巻き肩」のメカニズム

スマホ疲れの代表的な症状が肩・首のこり。10代でも重度の症状が スマホ疲れの代表的な症状が肩・首のこり。10代でも重度の症状が

「電車の中などでもよく見かける前のめりの姿勢でスマホやタブレットを長時間使用していると、肩が前に出てきて背中も丸くなりやすく、正しい姿勢とは言えません。肩や首のこりだけでなく、全身の疲労感や息苦しさを感じる方もいます。スマホを使い始めてこのような身体の不調を感じたら、スマホ巻き肩によるものかもしれません。最近では、10代でもひどい肩こりで治療にいらっしゃる方もいます」と注意を促すのは、肩こり研究所(東京都目黒区)所長丸山太地先生です。
丸山先生に、スマホ巻き肩のメカニズムと予防法についてお話を伺いました。

プロフィール 肩こり研究所所長 丸山 太地(まるやま たいち)先生 日本大学文理学部体育学科にてスポーツ医学を学び、在学中よりトレーナーとして活動。東京医療専門学校にて国家資格を取得。上海中医薬大学への短期留学、解剖学実習修了。帰国後、人体の構造を徹底的に理解するために、日本大学医学部、千葉大学医学部の解剖学教室における人体解剖を通して学び、解剖学実習修了。 プロフィール 肩こり研究所所長 丸山 太地(まるやま たいち)先生 日本大学文理学部体育学科にてスポーツ医学を学び、在学中よりトレーナーとして活動。東京医療専門学校にて国家資格を取得。上海中医薬大学への短期留学、解剖学実習修了。帰国後、人体の構造を徹底的に理解するために、日本大学医学部、千葉大学医学部の解剖学教室における人体解剖を通して学び、解剖学実習修了。

スマホ利用が体に与える影響とは スマホ利用が体に与える影響とは

丸まった姿勢は今にはじまったことではなく、スマホが普及する以前からありました。以前からデスクワークはありましたし、新聞や書物を利用して情報を収集し、それに伴い下を向く姿勢、丸まる姿勢を人々はしていました。
しかし、近年では書物や新聞など紙媒体に代わって、スマホやタブレット端末が利用されることが多くなりました。一見些細な違いに思えますが、実は紙媒体か電子端末かのこの違いも体にとっては大きな負担となります。

<正常な肩>,<スマホ巻き肩>

1.動作の減少と筋力低下

新聞や書籍も前のめりになりますが、ページをめくる動作をしたり、一つのものでは情報収集が完結せず、その他の動作も伴います。一方電子機器の発達に伴い、スマホまたはタブレットは、その中で情報収集が完結するので、同じ情報収集を行っていても以前より動作が少なくなっています。
少しでも動くことは、筋肉が硬くなるのを防ぐ上で大切です。特に、ページをめくったりする動作は、肩甲骨を動かすことにつながり、筋力低下も防ぎます。
筋力が低下すると、体を動かす事や、正しい姿勢を保つ事が出来なくなり、この状態が長期化することで体がそもそもの正しい位置を忘れてしまい、巻き肩慢性化の要因となります。

2.姿勢への影響

スマホに触れる時間が長くなると、下を向いて前のめりですごす時間も長くなっています。このような姿勢を続けていると主に体の前面の筋肉が縮こまってきます。
主に、あごの下、首の前(広頚筋、斜角筋)肩と鎖骨周辺(僧帽筋、肩甲挙筋)、その他胸、脇、お腹の筋肉などです。

広頚筋,斜角筋,僧帽筋,肩甲挙筋

このような部分の筋肉が硬くなると、体が丸まった状態が定着し、体を伸ばしたくても伸ばせなかったり、反らしたくても反らせなくなってしまいます。また、肋骨の可動域が低下し、正しい呼吸がしづらくなります。
治療にこられる患者さんは、こりと同時に呼吸のしづらさや首の前のつまり感、胸のコリなどを訴えるかたが多数いらっしゃいます。
私の研究所では、体の前面の筋肉とゆるめて呼吸がしやすくする事は、必須項目としています。

3.目の酷使

モバイル電子端末は、情報収集ツールとしてだけでなく、コミュニケーションツール(SNS)やビジネスツール、学習ツールとしての役割を果たすようになり、スマホやタブレットに触れている時間が長くなっています。
長時間小さい画面の細かい文字を見て目を酷使する事によって、肩・首のこり症状を引き起こす筋肉に負担がかかり、緊張が増す事は、医学的も認められています。

「スマホ巻き肩」の対策
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