「責任感が強い」「周囲に気を遣う」そんなあなたの肩こりは、ストレスによる自律神経の乱れが原因かもしれません。無意識に力が入ってしまう身体の仕組みと、心を解きほぐす対策を解説します。また、寝ている間に肩こりのケアを行い身体も労りましょう。

この記事でわかること

ストレスの種類がわかる

心の疲れが肩こりにあらわれるかも

心身の緊張を和らげるためには、意識的に「休まる時間」が大事

あなたの生活に「磁気の力」をプラスしよう

その肩こり、もしかしたら「心の疲れ」からきているのかもしれません。 長引く肩こりに対し、「生活習慣が悪いから」「運動不足だから」と諦めてはいませんか?もちろん姿勢や運動不足も大きな要因ですが、実はそれだけではありません。日々のストレスが背景にあることも考えられるのです。

私たちは日頃からさまざまな「ストレス」に囲まれて生きています。一口にストレスと言っても、実は大きく4つの種類に分けられます。

・暑さや寒さ・騒音などの「物理的な要因」

・公害や薬物などの「化学的な要因」

・ウイルスや病気などの「生物学的要因」

・人間関係や責任感などの「心理・社会的な要因」

特に仕事や家族に対して重い責任を負っている方や周囲に気を遣いすぎてしまう優しい方は、この「心理・社会的な要因」を無意識に溜め込んでいる可能性があります。「自分は大丈夫」と思っていても、忙しさや自分が我慢してしまうために、心が悲鳴を上げていることもあります。

ストレスは悪い側面だけではありません。集中力を高めパフォーマンスを向上させる時のストレスは「人生のスパイス」と呼ばれ、良い側面もあります。しかし、許容量を超えた過度な負担は身心をこわばらせ、肩こりを定着させるきっかけとなります。本記事では、近年増えているこれらの要因(心理・社会的ストレッサー)と、肩こりの深い関係について詳しく解説します。

谷口

ストレスは他人からは見えませんが、あなたの身心を蝕んでいます。先に身体に表れるか、心に表れるかも人それぞれです。多くの方を診てきた経験から言えるのは、心と身体は表裏一体だということです。目に見えないストレスが身体の反応として現れていることに気づくことが、大切だと感じています。

生活習慣や姿勢だけでない!ストレスでも肩こりに!

ストレスを感じると私たちは無意識のうちに身体を硬直させる「防御反応」を起こします。その防御反応は、首から肩、背中にかけての筋肉(特に僧帽筋)にも表れます。この反応が筋肉の緊張や血流を阻害するきっかけとなります。さらに、自律神経のバランスが崩れると、肩こりは慢性化しやすくなります。

①心労タイプ(心配事が絶えない真面目な方)

家族の健康や仕事の責任、将来への不安といった心配事が絶えない方に多いタイプです。心が休まる暇がないと、身体を活動モードにする交感神経が優位な状態が続き、身体は「持続的な過緊張状態」に置かれます。その結果、無意識のうちに首や肩の筋肉が力んでしまい、常態化します。この筋緊張は血管を物理的に締め付け、血流量を低下させる要因となります。血流が滞ることでさらなる緊張を誘発するという悪循環に目を向けてみるのも一つかもしれません。

②気疲れタイプ(常に対人関係を意識する優しい方)

他人への配慮が深く、常に周囲の期待を察知しようとする方に多いタイプです。このような方は、知らず知らずのうちに精神的な疲れを蓄積し、本来リラックス時に働くべき副交感神経の働きが弱まりがちです。配慮や我慢に伴う無意識の「身構え」によって首や肩に力が入り、筋肉が緊張して常態化します。これが血管を圧迫して血流の停滞を招く背景となります。表面上は肩こりとして現れますが、そのきっかけは気疲れによる自律神経の不調にあるのかもしれません。

谷口

ストレス性の緊張は無意識に起こるため、持続的なアプローチが有効だと考えています。次の章を参考にして肩こりを楽にしてください。

心労/気疲れから来る肩こりを軽くしましょう!

心身の緊張を和らげるためには、意識的に「休まる時間」を作ることが大切です。

「心のオン/オフ」を切り替える習慣

副交感神経を優位にする時間を確保するために、以下のようなアクションを取り入れてみましょう。

・信頼できる人(家族、友人)に話を聞いてもらう

・軽いウォーキングやストレッチ

・動物とのふれあい、趣味に没頭する

・デジタルデトックス(寝る直前はスマートフォンを置き、何も考えずに眠りにつく)

「パーソナルスペース」の確保

他者との接点がない環境で好きなことに集中する時間を作り、他者への意識から心を解放してあげましょう。大きく深呼吸をしながら行うストレッチは、緊張した心を緩めるのに有効です。情報のデトックスとして、SNSやニュースから離れる時間を設けることも、心の負担を減らすアプローチの一つです。

谷口

私たち柔道整復師の技術が「身体の外側」から整えるものだとしたら、呼吸法は「内側」から整えるアプローチです。これらを組み合わせることで、より効率的に全身のこわばりを解きほぐすことができます。この呼吸法は、姿勢を正し、目は閉じるか、あるいは薄く開けた状態で行ってください。呼吸の最中に雑念が浮かんできても、それを否定したり追い払おうとしたりせず、そのまま受け流すように進めていきましょう。

「磁気の力」をプラス。ピップマグネループという選択肢

ストレスと肩こりについてご紹介しました。

心労や気疲れは、すぐに解消できないかもしれませんが、身体に表れた肩こりだけでも解消されてはいかがでしょうか。しかし、時間がない、身体を動かすのがめんどうだと感じる方は、肩こり症状の緩和に役立つ一般用医薬品や医療機器を上手に取り入れて、身体を労わってあげてください。

でも、どれを選択して良いか悩むあなたへ、ピップマグネループをご提案します。ピップマグネループは管理医療機器(家庭用永久磁石磁気治療器)として販売しています。その効果は、「装着部位のこり及び血行の改善」です。ファッション性に優れたデザインを選べば、日中の着用もより楽しくなります。豊富なラインナップや磁力の強さの中から、あなたのライフスタイルにぴったりの一本が見つかるかも知れません。ピップマグネループはウエルネス通販公式サイトでも購入が可能です。

もし、ピップマグネループをはじめて使用する方であれば、寝る時に使用してはいかがでしょうか。寝ている時は身心がもっともリラックスしている状態です(注:睡眠の質を改善するものではありません)。寝ている間にあなたのこりにアプローチします。

ピップマグネループについて興味をもっていただけたでしょうか?

しかし、症状が改善しない場合や痛みが続く場合は、必ず医療機関を受診してください。

「心」の疲れをすぐに癒すのは難しくても、「身体」を少し軽くすることで、気持ちも楽になることもあります。 今日は自分の身体を一番に労いましょう。 

今日という日が、あなたにとって健やかで楽しい1日となりますように。

よくある質問(FAQ)

ストレスによる肩こりかどうか、どうやって見分ければいいですか?

週末や休暇中だけ肩こりが和らぐ、胃痛や不眠など他の自律神経失調症状を伴う、といった場合、ストレスが原因である可能性が高いです。特に人間関係で緊張した後や、大きな仕事の責任を負っている期間に悪化する場合は、心労や気疲れの影響を強く受けていると考えられます。

磁気ネックレスは、肩こりの根本原因であるストレスを解消してくれますか?

磁気ネックレスは、医療機器として肩こり自体を緩和するための製品であり、ストレスそのものを解消する効果はありません。しかし、肩こりの痛みが和らぐことで、日々の不快感が減り、間接的にストレスの軽減につながることは期待できます。ストレスの原因解消と並行してご活用ください。

ストレスを感じた時にすぐに行えることは?

まずは、大きく深呼吸をしながら行うストレッチを行いましょう。例えば、息を吸いながら肩をグッと耳に近づけ、吐きながらストンと落とす動作なども、瞬時に脱力できておすすめです。